他社互換にはなりますが、一応ナショナルペンの替え芯として使えました
海外製ボールペンは替え芯が短かったり太かったりしますが、一応、日本製の替え芯でも問題なく付け替えが出来ました。替え芯を選ぶ時には日本筆記具工業会のホームページを参考にしました。日本工業規格JISに準拠している替え芯なら品質としては安全と考えて良いでしょう。購入後のミスをなくすために、事前にナショナルペンの替え芯をチェックした方が良いです。ナショナルペンを分解したら芯が出て来ます。芯の表面に刻印されている文字、数字を見て、まず芯の太さを確認しましょう。0.5mmなら0.5mmの替え芯を。0.7mmなら0.7mmの替え芯を買いましょう。ナショナルペンのパラゴンペンの替え芯として十分使えたのが、こちらの互換替芯リフィルのサイトになります。ボールペンの替え芯を選ぶ時の注意点としては、油性インクでのボールペン(BP)と水性インクのローラーボール(RB)の2種類がありますが、ナショナルペンは油性なので気をつけましょう。こちらのサイトを確認して、「油性替え芯」を選ぶようにすれば大丈夫です。 替芯(油性やジェルインク)の適合性、互換性を注意すれば、買って失敗したという事にならないでしょう。替え芯の購入ショップ。